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船橋県民の森の紅葉

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xsR2224139.jpg 船橋市内でも秋深まり、今年も紅葉の季節がやってきました。市内郊外にある「千葉県立船橋県民の森」は、例年11月末ごろが紅葉の見ごろですが、林内に散在するモミジはコロナ騒ぎにも負けず今年も元気に色づいてくれました。天気の良い日に青空のもと散策する人たちが三々五々紅葉を愛でながらゆっくりと散歩を楽しんでいました。

 11月下旬のこの日はきれいに紅葉した風景が広がっていましたが、場所によりまだ青々とした葉のモミジ、枝の先端の葉だけが赤く染まったモミジも交じり、中には早々とすべての葉が紅くなって枝からはらはらと散り始めているモミジの木もあり、森の中のちょっとした環境の違いの意外さに驚いています。(ks)

 (以下にモミジの紅葉の様子を並べてみます。撮影日:2020年11月28日)

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a1-DSC00822.JPG 9月26日(土)は、あいにく低い雲が広がり今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、こぴすくらぶ のホームグランドである13号地に、早朝から高校生4人(男子2人、女子2人)と先生1人が訪れていました。

a2-DSC00823.JPG 高校生は、幕張総合高等学校 放送委員会の生徒さんと顧問の渡辺先生でした。事前に提出いただいた企画書によると、千葉県の高校放送コンテストへの応募作品制作の為の取材に来られたのです。
 この日は、13-4号地の除伐(伐木)作業が予定されていました。45分作業して15分休憩が通常のローテーションで、この日最初の休憩時に早速、女性メンバーへのインタビューが始まりました。

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 13-4号地は4,600㎡の広さで、かつては密生した竹林だった場所でした。その竹林を苦労して皆伐した後、8年前にクヌギ560本を植栽した雑木林ですが、境界木や竹林内で伐り残された大木等で日照が遮られたためクヌギの生育が悪い上に、先月までは細い真竹の再生とアズマネザサの繁茂で先が見通せない状態になっていました。前々週から取り掛かった下刈り作業で全て刈り払われて状況が確認できたので、この日から除伐(伐木)が始まったのです。

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 「企画書」によると、取材内容は以下のような項目でした。
<・活動内容 ・設立のきっかけ ・コロナ禍での苦労 ・今後の目標 ・地域との関わり ・活動による周りの方への影響 ・環境を保護しようとしたきっかけ> ------- こぴすくらぶ としても、とても大切な事項になります。

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 なかなかしっかりした取材意図のもと、森林整備作業の様子を男女二組が2台のビデオカメラで各々撮影していました。

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 休憩時には、何人かのメンバーにインタビューしていました。取材内容は個人が一言で説明できるものばかりではないし、不慣れなことでもあるので各人各様の森林に対する思いをくみ取っていただければと願っています。

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 午後からは、スギやヒノキ(サワラ)の欠頂木の伐倒処理を撮影してもらいました。大木なので倒れる際に怪我のないよう、撮影位置に十分注意してもらいました。太い木が地面に倒れた際にズシンと地響きした音を実感してもらえたでしょうか?

 昨年9月の台風15号の際には千葉県南部で風倒木災害が大問題となりました。余り知られていませんが被害がほとんどなかった船橋市内でも、こぴすくらぶ が整備している郊外の数多くの森で多くのスギやヒノキ(サワラ)が大風で根こそぎ倒れたり、折れたりして折り重なって森の中に入っていけない程ひどい状況になってしまった場所もありました。一番ひどかったのは、31号地の一画で、約8割くらいの立木(主にサワラ)が風倒木となってしまい、ほぼ森の形が失われてしまいました。昨年末から今年になって新型コロナの流行で規制が始まるまでは、それらの折れた風倒木の伐採作業を行い、なんとか整備を終えるところまで進めていました。

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 今回取材に来られた幕張総合高等学校の生徒さんによるビデオの制作意図は、「森林資源の保護や再生、木炭<筆者注:正しくは薪です>の作成を行っている こぴすくらぶ さんの活動を通して、人とのかかわりや自然保護の大切さを伝える」と書かれていました。若い高校生の皆さんが、これからの日本にとってますます重要になるだろう森林資源や自然保護に興味を持っていただけることに、とても嬉しく思いました。

 今回作業した13号地とは別の場所にある3号地に、2,000本以上植えた抵抗性マツの植林地が植林後15年過ぎた今年になって、かなりの規模でマツ枯れが発生していることを生徒さんたちに話したら、そちらも取材したいというのでメンバーが車で案内してきた事実にも、その熱心さに感心しました。

 どうか今回のビデオ作品の制作が順調に進み、素晴らしい作品が完成するよう期待しています。(ks)

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13号地の林内の野草とキノコ

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X01-DSC00493.JPG 13‐3号地で作業を始める前に全員でこの日の敷地の範囲を確認中。

 <8月は熱中症対策のため こぴすくらぶ は夏休み中、作業は中断しているので、今月は7月下旬の作業の様子を掲載しています。>
 
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 <ヤブラン>山谷の林内で樹木の下草として自生する。やぶに生え、葉の形がランに似ていることからヤブランと名付けられたという。まだ小さな花は開いていない。

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 <マンリョウ>マンリョウの小さくて可憐な花が咲いている。この先の秋にはみんなが知っている赤い実になっていく。

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 《夏のキノコ》 
 13号地の林内の片隅に、積み重ねたまま放置されたイヌシデ等の古い丸太に、数十種類ものキノコが生えていました。姿形、色の異なるキノコが隣接して並んでいる様子は眺めているだけでも面白いので、作業の合間に撮り集めてみました。

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 "キノコは秋に生えるもの"と思っていましたが、最も多い種類のキノコが生えるのは、梅雨が終わり、土が沢山の水分を吸った初夏なんだそうです。

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 夏のキノコは、秋にも発生しているものも多いので、キノコ狩りシーズンの秋の名物キノコを先取りすることもできるといわれていますが、キノコの知識が全くないので残念ながら特定できません。とりあえず7月下旬に、主に13号地の腐った丸太に見つけたキノコの写真を並べてみます。(ks)

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