NPO法人 こぴすくらぶ

2009年9月アーカイブ

9月28日の定例作業。

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本日は、9月最後の作業日。2班体制で作業を行いました。

No.24は竹伐。竹を伐っては積む地道な作業が続きますが、

みなさん竹の扱いは手馴れたものですね。

No24竹伐.JPG  もう一つの班はフットサル場周辺の枝払いです。

外からの見通しが利くようにという防犯目的の作業依頼を受けました。

切った枝葉はトラックに積んで所有者さんの敷地に運びます。

フットサル場枝払.jpg

大量の枝葉を落としてかなり見通しが良くなりました。(fws)

- 2007年・2008年・2009年夏/4年間にわたる雑草との格闘 -

 

[土地の所有者さん、管理する我々、緑の森を身近に得られる住民、みんながハッピーになれる「こぴすくらぶ」による森林環境づくりの様子を、3号地のアカマツ植林を例にとって2回に分けて簡単にご紹介しています。]

 

アカマツを植林した年の夏、あっという間にまだ小さい苗木が雑草に覆われてしまったのには驚きました。正直なところ、ここまで雑草の勢いが凄いなんて思ってもいませんでした。まだ、アカマツの苗木は小さいので雑草で完全に覆われてしまった苗木を切らないよう確認しながら刈払機で雑草を刈払うのはとても大変、最初は慎重に進めていたので、思いの外時間が掛ったことが思い出されます。

 

2006318日に開催した「植樹祭」で、100人以上の参加者によって植林された3号地の2500抵抗性アカマツを育てるため、その年の夏から4年目となる今年(2009年)まで、毎年、6月と92回づつ下草刈りを続けています。広い敷地なので1回につき数日の下草刈り作業が必要です。

 「こぴすくらぶ」には、この場所以外にも多数の整備予定地があるので、この場所に掛りきりとなる訳にはいきませんが、雑草や葛のツルを取り除かないと苗木が育たないので、カンカン照りの暑い中、頑張って刈払い作業を進めてきました。ここ数年の間に竹を皆伐した跡地にコナラやクヌギなどの雑木を植林した場所が増えてきたので、夏の間はあちこち手分けして、とにかく大汗をかきながら下草刈りに追われる状況となっています。

 

 幸い、ここ3号地のアカマツは順調に育ってくれたようで、今年になって苗木は背丈を超えるほどになりました。特に東側、奥の方のエリアに植えた3年の苗木は大きく、下の方の枝が樹間を塞ぐほどに育って幹もコブシ大となりアカマツの木らしくなってきたので、来年は雑草との格闘が少しは解消されるのではないかと期待しています。しかし、もともとこの場所には葛の勢いが凄く、ツル切りをしていると作業服が茶色のシミだらけになってしまう程で、まだまだ気が許せません。

 

 もう一つ、ここに植えたのは松くい虫に強い抵抗性アカマツです。マツノザイセンチュウにより甚大な被害を受けた森林の中から健全に生き残っているマツを候補木としてつぎ木により候補木を増やしたとされる苗木のようですが、本当に松くい虫の被害に遭わないか、全国的に被害が広がっているといわれている松くい虫に対して、これからその真価が発揮できるよう大切に育てていかなければならないと思います。(ks)

 

a09P1003682s4s.jpg

アカマツの植林地の3号地では、陽射しを遮る木陰はほとんどありません。

P1006373.JPG夏の下草刈り作業はカンカン照りの中で大汗をかきながら雑草を刈り払っているわけですが、唯一、敷地の東側の一番奥に残されたコナラやカキの木の下には、ほっと一息できる木陰があり、休憩時や昼休みには、とても有難い場所となっているのです。

9月10日の作業日の昼休み、その木陰を作ってくれているカキの木の下で休んでいると、目の上に紅葉してどことなく趣のある葉っぱが目につきました。

よくよく見ると枝にはそれなりに大きくなったカキの実も沢山付いていて、黄色くなり始めたものもあります。このカキの実は渋柿だということは皆知っているのですが、干し柿にしようとメンバーの女性がいくつかもぎ取っていました。

 この日は暑い日で、下草刈りをしていると汗が滴り落ちてくる程の陽気でしたが、休んでいるときに木陰を吹きすぎてゆく乾いた風は涼しくて、紅葉した葉がちらほら見えるカキの葉といい、この木陰には、ひと足早く秋の気配が、そこはかとなく感じられる一日でした。

 フィールドで作業していると普段気付かない季節感にいち早く出会う機会にめぐり会えて楽しさが一層膨らみ、作業の辛さも忘れてしまう程です。(ks)

 - 2006年/下拵え・植林・最初の下草刈り -

 

[土地の所有者さん、管理する我々、緑の森を身近に得られる住民、みんながハッピーになれる「こぴすくらぶ」における環境づくりの様子を、3号地の植林を例にとって2回に分けて簡単にご紹介します。]

 

今年の夏休みが明けた92日から、「こぴすくらぶ3号地」の抵抗性アカマツ植林地の下草刈りが始まりました。ここは初夏に1回刈払いを済ませていたのですが、それでも呆れるほど雑草と葛(くず)が生い茂っていました。昨年同様2回目の下草刈りに汗を流すことになり、この後の7日と10日の午前までを加えると、下草刈りに二日半も費やすことになりました。それでも嬉しいことにアカマツは期待以上に大きく、背丈を超えるほどに育っています。

 

都市の郊外、およそ0.9haの平地に約2,000本、補植や敷地内の竹林を伐採した後に追加して植林した部分を含めると合計2,500本ものアカマツが植えられた例は、全国的にみても多分、数少ないケースだと思われます。

 

3年前にはアズマネザサで埋め尽くされていたこの場所が、こんなにも早く整然とした若いアカマツの林に生まれ変わる姿を当時は想像もできませんでした。昔、このあたり一帯は松林が多くあったことが知られています。でも現在、松林があった場所の多くは、密集して暗い竹林や手入れがされないまま荒れた雑木林に変っています。その地方で昔から多くみられた樹種を植林することは、その場所で森林を育むうえで環境の理にかなっているとも言われています。ですからこの場所で、スギやヒノキではなく、抵抗性アカマツの林を育てていくことは、将来に向けての環境実験といえるかもしれないと密かに期待しつつ、今年も照りつける陽射しの中で刈払い作業に汗を流しています(ks)

 

a01DSC01083s4s.jpg

9月作業開始。

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9月2日、夏休み明けの作業が始まりました。

まずはNo.3の松を植樹した箇所の下刈です。

9月の初旬とは思えない涼しさで、正に作業日和でしたが、

苗木にからまるクズの除去が大変です。

女性陣はNo.13の測量でした。 (fws) r小野田下刈.png  

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