NPO法人 こぴすくらぶ

2010年2月アーカイブ

3月6日(土)にお隣の八千代市緑が丘公民館で開催される

「やちよ里山シンポジウム2010」において

中嶋会長がこぴすくらぶの活動報告をします。

 

こぴすくらぶの活動を参考に、

他の地域でも森林・里山整備の活動が

活発化してくれるとうれしいですね。

 

参加費は無料だそうですので興味のある方は

参加してみてはいかがでしょうか?(fws)

※ 多くの方から申込があり、募集は終了したようです。

チラシ  satoyama-symposium-2010.pdf

--------------------------都市近郊に点在する大小様々な森林の整備活動を続けていくうちに、こぴすくらぶの作業用具も少しづつ増えていきました。そんな道具と機材を紹介してみます。-------------------------

NO.3 《運搬車》

ボランティア団体とはいえ、森林整備作業ではとにかく重い物を運ぶ状況が多くあります。伐採した木や竹を利用するためには、軽トラックに積み込む道路際まで運び出さなくてはなりません。以前は、全員でそれら重いホダ木用材などを抱えて何往復もして運び出していました。そんな中、あるコンビニ大手の会社の補助金制度に申請して「運搬車」を購入することができました。エンジンを動力としてキャタピラーで走行することができるこの運搬車は、言うなれば自走式リヤカーみたいなものですが、これによって重量物の搬出は画期的に改善され、この種の作業負担が軽減されました。(ks)

(1)竹の利用処理用材として出荷するために、トラックに積み込む場所まで運搬車で運んでいるところです。

01-P1004196s運搬車.jpg

(2)雑木林内から、ホダ木用に伐り出した丸太を軽トラックに積める道路際まで運んでいる例です。重い輪切りの丸太を運ぶのはとても大変だったので助かっています。

02-P1004674s運搬車.jpg

(3)大型トラックで運ばれてきた小さなスギの苗木ポッドを仮置きした畑から他の一画まで運び込むのにも活躍しました。

03-P1015891s運搬車.jpg

2010年2月8日定例作業

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キャンプ場の間伐作業と並行して進められていた12号地の刈払い作業が終了していたため、前回から12号地林内の倒木処理が始まりました。刈払い前は篠竹が密集していてとても敷地の奥の方には入っていけませんでしたが、こうして篠藪が取り払われた林内を進んでいくと手前の雑木林には枯れ木が、奥に行くにつれて雑木の枯れ木や枯損木、スギの倒木が多く見られ、荒れ果てた状況となっていました。

P1016445+2+2.jpgスギなどの針葉樹と違って太い広葉樹が倒れていると枝の処理だけでも大変です。とりあえず、手分けしてチェーンソーでそれらを切り分けて処理することから作業を進めていきました。大きな倒木は枝が錯綜しているのでチェーンソーで伐る際も挟まれないよう注意しなければならず、なかなか気が抜けません。

P1016449+1+1.jpg

敷地の一部にスギが林立している場所がありましたが、その多くが折重なるようにして傾いた状態で立っていました。これは立木を伐るより厄介なものです。何本かは幹の下方にワイヤーを掛けてチルホールで引き倒しました。下の写真はその作業の様子です。(ks)

P1016465+1+1.jpg

2010年2月1日定例作業

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2010年になってから、何回か作業してきたキャンプ場内の第一キャンプ場エリアの間伐作業がこの日で終了しました。正確には分かりませんが、当初選木された高木に加えて低層の広葉樹を含めると、700本位は伐採できたようです。林内の遊歩道を散策する人も三々五々通りかかる場所なので、大きな杉を伐倒する時などは一時中断するなど気懸かりの多い場所でしたが、幸い何事もなく終えることができました。一見すると、すぐには気付かないかもしれませんが、明らかに林内は明るくなりました。大きなスギやイヌシデなどの幹は玉切りにして随時集めるのですが、これがとても重くて大変なんです。伐倒木を整理し終えたところで雨が降ってきました。

01-P1016410+4.jpg

この程度のスギでも、伐倒して倒れた瞬間にはドシンと地響きを立てて倒れ、埃が舞い上がります。なので、倒れ始めてある程度角度が付くと掛り木にならずに済みますが、角度のない時や枝の張った広葉樹には掛り木になる確率が多い場所でした。でも、一人では辛い状況でも何人かの人手があるので、なんとか処理することができました。

05-P1016416+2.jpg

下の写真の左は、玉切りしたスギの幹ですが真ん中の丸太は幹の途中が異様に膨らんでいた部分の切り口です。これも溝腐病の一種なのかもしれませんが、林内に残ったスギにも溝腐病の特徴である縦長の溝が目立つスギが残念ながら数多く見られます。

右の写真は、間伐を終えた梢を見上げた状況です。かなり開けて明るい空(この日は、今にも雨が降りそうな曇り空でした)が覗いています。この例では落葉樹が多い場所でしたので葉が茂る夏では、もっと青葉に覆われてしまうでしょうが確実に季節の変化が感じられる場所になってきたと思います。(ks)

07-P1016412+2.jpg

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