NPO法人 こぴすくらぶ

2011年7月アーカイブ

2011年7月18日 定例作業

| コメント(839) | トラックバック(0)

P1016882.JPG

P1016862.JPG引き続き20号地での竹林伐採が続いています。相変わらず蒸し暑い中での作業状況です。それでも徐々に密集した竹が伐採されるにつれて竹林に沿った崖下の道路に日が射すようになってきました。(左の写真)

 伐採した竹の扱いについては、活用できないかということが毎回話題に上がります。この点に関しては我々のみならず日本中で数多くの検討がなされているようですが、なかなか決定的な方法や実用的なシステムが未だ確立できていないのが現状ではないでしょうか。我々「こぴすくらぶ」では、常に竹を伐採している訳ではありません。しかも、伐採した跡地は植林して森を再生することが目的ですので、伐った竹を加工するまで手間暇を掛ける余裕はありません。

 バイオマスや竹墨、竹粉から竹布へ等の産業的な手段は勿論、竹の工芸的な活用についても実行できる人的な手当も機械、技術等も持ち合わせていません。本当に継続して竹を活用するには、例えば、山から伐った木材を加工する製材所があるように、伐り出した竹を加工する何らかの加工場が近くにあってそこに伐った竹を運びこむことによって安定的に供給できる製品を作り出せる体制、我々だけで全て完結させることを目指すのではなく、竹の加工を専門に扱うグループ(今はない)とタイアップして進めない限り、この問題は解決しそうもないと考えるのですが如何でしょうか。

 20号地の竹林伐採では、測量班を除いて久し振りに全員集まって一緒に伐採作業を進めています。女性達も頑張っていますので、以下にその様子を主体とした写真(女性は集合写真の2枚目以降)を掲載。(ks)P1016858+5.jpg

 

 

 

2011年7月11日 定例作業

| コメント(778) | トラックバック(0)

P1016851.JPG

 連日のように猛暑日が続いています。7月になってからは、20号地で竹林の伐採作業が始まりました。密集した太い孟宗竹を伐って、所々に設けた集積場所に積み上げる作業の繰り返しです。竹用ソーチェーンに換えたチェーンソーで切る人+補助する人の3人位づつのグループに分かれて取り掛かっています。    2m位の巾で並行して数本を背丈の高さで切った竹を杭代わりにして集積場所とし、その中に周辺で伐った竹を運び込んで積み上げています。

 密集した竹林では、伐っても囲まれているので倒れず、下端を引いて倒していくことから始まります。伐り進んでいくらかスペースが出来てくると伐り倒す能率は上がってきますが、なにしろ太く重い竹なので、倒す方向に他の人がいないか声を掛け合って伐り倒します。竹とはいえ、とても重いので直撃を食らうと怪我をする可能性があり、大変危険です。重い竹を集積場所に運び片づけるのは重労働で体力が必要、その上竹林の中は風も通らず、蒸し暑くて消耗します。この日は快晴で猛暑、このため、作業は45分ごとに15分の休憩というシフトで進めることとなりました。水分を補給して木陰で休憩する間(上の写真:この場所のみ風が通り抜けて涼しい)は、文字通り天国、生き返る思いです。(ks)

P1016833+4.jpg

 

s1-CIMG2584.jpg 「こぴすくらぶ」が植えた植林地が増えてきたので、今年の夏は益々下草刈りに忙しく動き回ることになりました。                        最初に植林した3号地の抵抗性マツの苗木はやっと雑草を凌ぐ高さに育ちましたが、その他の植林地は、この時期、油断しているとあっという間に苗木が雑草に覆われてしまうので、まだまだ下草刈りを必要としています。過日は雑草の中にピンクの花のホタルブクロ(左の写真)を見つけたメンバーが刈り取らずにそっと残していました。暑くて苦しい刈り払い作業ですが、ふと休みながら周りを見渡す余裕があれば、このような楽しみ方も出来るのです。

 以下に6月27日と7月4日の刈り払い作業の状況を写真でお伝えします。(ks)

 

a1-CIMG2577+2+2.jpg

6月27日 [22号地] クヌギ、コナラの植林地

 敷地を横切る農道で2区画に分かれています。太い孟宗の竹林を伐採した跡地です。北側は2009年3月の植樹祭で。南側は1年後の2010年3月に植樹祭で植林した場所です。腰高を越える雑草に覆われていましたが、概ね順調に育っていました。(ks)

b1-CIMG2601+2.jpg

6月27日 [23号地] クヌギ、コナラの植林地

 道路を挟んで22号地に隣接しています。2010年9月に竹林を皆伐し、今年の3月に植林した場所です。ここでは雑草よりも再生してきた竹を刈り取ることに終始しました。(ks)

c1-P1016784+2+2.jpg

7月4日 [11号地] スギの植林地

 2008年7月に竹林を伐採、2010年4月に残った木々の除伐を終えて4月下旬に植林した場所です。背丈ほどの雑草が繁茂しているところでは苗木が雑草に覆われて全く見えません。苗木を伐らぬよう慎重に刈り払いを進めました。刈り払い後、スギの苗木が並んで見えるようになると自分たちまで気持ちよくなるから不思議です。(ks)

d1-P1016812+2.jpg

7月4日 [24号地] ヒノキの植林地

 2010年11月から12月にかけて竹林の伐採と立木の除伐を終えた跡地に今年植林した場所です。嘗て、竹が鬱蒼と茂っていた場所なので再生してきた竹で苗木が覆われていました。まだ細い竹なので刈払機で地際を払うと簡単に伐ることが出来るので、びっしり生えた雑草よりは楽に刈り払い作業が進みます。この日は晴れて暑かったのですが、風が吹いていたので幾分涼しく感じられて助かりました。(ks)

7月のタイトル画

| コメント(777) | トラックバック(0)
 猛暑の季節になりました。今年は6月に早くも35℃以上の猛暑日を記録して、千葉では1966年の統計開始以降、初めての記録だったそうです。7月からは15%節電がスタート、本格的な梅雨の様子もない陽気が気懸かり、猛暑の夏にならなければよいのですが。今月は、「こぴすくらぶ」の作業も下草刈りに励む日々が続きます。カンカン照りの空の下での刈り払い作業は、熱中症や蜂刺されにも気を付けねばならず、年間を通じて一番辛い作業かもしれません。(ks)
 ●TOPページへ
 ●活動スケジュール

月別記事

NPO法人こぴすくらぶ
基本データ情報

【e-mail】
ng270038-8695@tbn.t-com.ne.jp
【会員数】現在33名!!