NPO法人 こぴすくらぶ

2012年10月アーカイブ

2012年10月の定例作業(三)

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 25号地と36号地の除伐が続いています。前回お伝えした25号地の荒れた森林の除伐が進みました。(写真は25号地の様子です。)
 今回は2組に分かれて、折り重なっている掛り木の除去にいよいよ取り掛かりましたが、それぞれの取り組み方法は異なりました。片方の組は、チルホールを使って慎重に倒すやり方(1)、もう片方は、重なり具合を皆で見定めて根本側の幹を切って一気に倒す方法(2)。各々の状況が違うので、どちらの方法がよいということではありませんが、(1)は、安全性は高いが準備に時間がかかり、中断が多いためリズム感に欠け、進捗がかなり遅いこと。(2)は、処理が早く流れるような作業が出来るけど、時に掛り木が予想外の落ち方をすることもあり危険要素が増えること、があげられると思います。実際、(2)の方法での作業中、数本が重なっていた掛り木が一気に倒れて、かなり危ない瞬間がありました。(ks)

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 欠頂木や掛り木が散在する林内は歩くのもきけんだし、鬱陶しい森の典型的な風景です。25号地の倒木、欠頂木、掛り木のほとんどがスギ(根元から倒れている木もある)でしたが、今回の除伐作業によって恐ろしいほど折り重なって傾いていた掛り木のほとんどの処理が終わりました。この場所も、ようやくスッキリと安全な森になってきたように思えます。(ks)

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2012年10月の定例作業(二)

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 こぴすくらぶが整備する船橋市郊外に点在する森林の周辺には季節の果樹が秋の装いを見せてくれるようになりました。林縁に立つ大きなコブシの花芽も、隣接するクリ林も、実りが近くなってきました。(ks)

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  写真は全て25号地の除伐の様子です。25号地の森林は、12,000㎡以上あり、数人の所有者に分かれていますが、今回はその内の1区画なので作業を始める前に参加者全員で境界を歩いて確認しました。

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  事前に調査した計画部の状況報告では、「林床はキズタやシダなどに覆われ、倒木や掛り木、欠損木などが多い。常緑樹が多く暗い感じがする。」と記されていましたが、まさにその通りの荒れた森でした。すでにアオキ、シラカシなどの低層木の除伐は終えているので、枯木、欠損木の除伐に取り掛かりました。スギのほとんどは欠頂木となっており、中には数本が根こそぎ倒れて折り重なるように傾いている場所もあり、まずはその周囲に数多くあるスギの欠頂木の伐倒に集中しました。

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 この日は、ここまでで終了。折り重なって傾いている倒木の処理は、かなり危険だし、難しい状況なのでチルホールを用意して慎重に作業する必要があります。それにしても、ここまで倒木が多い森はあまり見たことがありません。スギを植林した昔の頃に手入れを続けていればと悔やまれます。(ks)

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2012年10月の定例作業(一)

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 9月末から10月初旬も、下草刈りが続き、20台の刈払機はフル稼働です。  (上下の写真)は、ホームペースである13号地の様子です。雑草の中に見つけたホオズキやマンジュシャゲの赤い花は刈らずに残しておきました。この日は、13号地で二組と19号地に分かれて作業。(ks)

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(下の写真)は、41号地の下草刈りの状況です。 

 10月最初の作業は、13号地の残りと31号地、41号地に分かれて下草刈りを実施。雑草が背丈より伸びた場所ではツルクサの勢いもすごいのですが、植林したコナラやクヌギは背丈を超えて大きくなったので雑草に負ける心配はなさそうです。それでも雑草に囲まれていた作業前と比べると、下草が払われた植林地は格段と気持ちよさそうな場所になっていました。(ks)

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2012年10月のタイトル画

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 最近、以前よりセイタカアワダチソウを見かけることが少なくなったような気がします。その分、ススキが目につくようになったと感じています。外来種のセイタカアワダチソウが大繁殖したのは地中深く根を伸ばして多量に蓄積された肥料のせいでした。しかし、次第にその肥料成分を使い果たしてしまったために嘗ての繁殖が衰え、背の高くないものが増えてしまい、ススキなどの植物が二たび勢力を取り戻しつつあるということらしいのです。因みに、こぴすくらぶが下草刈りをしている植林地では両者ともあまり見かけません。竹林を伐採した跡地では肥料が豊かではないためかもしれません。そんなことを思いながら今月のタイトル画を描いてみました。(ks)
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