NPO法人 こぴすくらぶ

2014年3月アーカイブ

2014年3月の定例作業(二)

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絆02s.jpg 東日本大震災(2011/03/11)から3年が過ぎました。

 大津波の被害の復旧は?福島の原発破壊による放射能の除染は?福島県内の森林の荒廃は?まだまだ何も解決していません。

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 3月13日の早朝は、晴れ間が覗いていましたが、だんだん雲が広がってきて、31-3号地に集合して作業前のミーティングを始めた時には、ポツリポツリと雨粒が落ちてくる空に変わっていました。午後 02-SP1022491.jpgから雨という天気予報だったので、雨になるまで作業をしようという積りでしたが、予想より早く降りだしてきてしまいました。この日、女性陣は刈払機で笹藪の下刈り、男性メンバーはチェーンソーで倒木や下層の常緑樹の除伐に分かれて、ともかく作業を開始しましたが、1時間が過ぎたあたりから本降りの雨になってしまったので、残念ながら作業は中止となりました。(ks)

(左の写真)作業中止後に雨の林縁を歩いてみたら、葉が茶色に見える程に実を付けたスギを1本発見。大風が吹いたら盛大に花粉が飛びそうで、スギ花粉症の人には近寄りがたいと思う景色でした。でも、森林整備ボランティアの人の中にも、案外スギ花粉症の人もいたりするのです。

 

[作業しながら撮るので一部ですが、今回の作業姿を以下に並べてみます。]

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         能瀬さん                     荻野さん

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         塚原さん                     平館さん

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        丸山さん                      高村さん

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        兵藤さん                      剱持さん

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        吉田さん                      井口さん

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 平成25年度の整備計画は、除伐8ヵ所・植栽2ヵ所・下刈り15か所でしたが、前回までで全て完了することが出来たようです。この日は、次年度の分へ踏み込んだ作業だったので、余裕で中止することが出来ました。スギの木の下でチェーンソーの掃除を済ませて、終了の挨拶をして解散しました。いよいよ4月からは平成26年度の計画が始まります。

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2014年3月の定例作業(一)

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絆02s.jpg 東日本大震災(2011/03/11)から3年!

 私たちは、あの時の「絆」を風化させてはいけないと思います。

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 13号地から12号地へ移動するための小道を作るために笹薮を刈払った場所に、春を告げるシュンランの花芽がいつの間にか伸びてきていました。

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02-P1022364.JPG 3月は、12号地の除伐の続き、そして13-2号地での竹の間伐と2ヵ所に分かれて作業が始まりました。3月になったので、そろそろ暖かくなるかと期待していたのですが、予想に反して連日寒い日が続き、6日のこの日も冷たい北風が吹いて木々が揺れていました。風が吹く日の林内は、枯れ枝が落ちてくる危険もあるので注意が必要、勿論、ヘルメット着用は必須です。まして伐倒作業は必ず数人で組んで慎重に作業しなければなりません。それでは強風の日はどうですか?-----当然、伐倒作業は行いません。--------------------この日は、12号地の除伐の最後の仕上げ、数本残った大木と敷地奥側の低層のシロダモ等の常緑樹の伐採を実施しました。(ks)

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【掛り木の処理】

 境界木のスギが広葉樹に寄りかかっていました。かなり前に強風で根元が上がって倒れたようで、ツルクサに覆われていました。

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 これを倒すには、チルホールが必要かと思えましたが、枝も葉も枯れ落ちているので幹を何回か切り落とした後、高い位置にロープを掛けて引き倒すことが出来ました。

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 【広葉樹の伐倒】

 地面際から二股に分かれたイヌシデの大木がありました。不自然な形で斜め横方向に伸びている方の幹を伐り倒すことになりました。この場合は、切口に相当の力が掛ってくることになるので、追い口を切る際には気を付けないと幹が割れる可能性があります。今回は、後ろ側を残すようにチェーンソーを突き切りで追い口を切り進め、最後に残した後ろ側の部分を切って伐倒しました。

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 【ビオネスト】

 この日で12号地の除伐はほぼ終了しました。除伐した木は枝を落とし、幹も短く切って林内の所々に作ったビオネストに集めて整理しました。数年後に枯木が腐ってくれば、カブトムシやクワガタなどの昆虫の宝庫になるのでは?なんて考えれば楽しみが増えるというものです。

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 13号地の周辺の明るく開けた草むらには、フキノトウが群生していました。いくつか採って帰って、てんぷらにしてもらって、早春のほろ苦さを味わうことができました。これも森林整備をしているから出来る楽しみの一つだと思います。(ks)

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2014年3月のタイトル画

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 3月は、冬から春への橋渡しの月。月初は気まぐれのように真冬の寒さが戻ってきたりするが、いつの間にか道端には、オオイヌノフグリの可憐な空色の花があちこちに顔を出している。そのうちに暖かい日が続き、雑草の緑が一段と増えてきたので見上げると、木々の新芽があっという間に梢を若草色に染めて、季節は春へと移っていくのです。(ks)

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 NPO法人こぴすくらぶ は、「都市近郊林の整備・保全活動」という事業名で、2013年度セブン・イレブン記念財団の助成(自然環境の保護・保全①森林の保護・保全活動)を受けています。(ks)

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(注)以下は、セブン・イレブン記念財団による公募助成の仕組み(HPより転載)

 セブン・イレブン記念財団の公募助成制度は、セブン・イレブン店頭に寄せられたお客様からの募金が、地域の市民の環境活動を支援する助成制度です。日本国内の団体、および活動が対象です。2013年度の公募助成には「地域温暖化対策助成」「活動助成」「自立事業助成」「広域連携促進助成」「清掃助成」「植花助成」があります。  <こぴすくらぶ は、「活動助成」の項目です。>

 

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