NPO法人 こぴすくらぶ

2015年5月アーカイブ

2015年5月の定例作業(二)

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a0-P1015223.JPG こぴすくらぶ が全員に支給していたイエロー色のヘルメットが耐用年数を過ぎたので、新しいヘルメット(オレンジ色)が支給され、5月26日から全員オレンジ色のヘルメットを被って作業をすることになりました。(ks)

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≪5月26日 : 薪束作りと出荷≫

 午前中は薪の出荷準備をするため、植生調査の3人を除く参加者全員が13号地に集まり、薪束作りを行いました。この日から新しいオレンジ色のヘルメットを着用しています。

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 除伐の際に伐ったシラカシ等を13号地及び24号地に集め、エンジン付き薪割り機で割った後、1年以上乾燥させた薪を販売していますが、この日は200束と大量の薪を出荷するため全員で作業しました。

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a4-P1024264.JPG なんとか午前中に用意できた200束の薪束を、森林所有者の一人から拝借したトラックに積み込んで出発、先方に納品することが出来ました。

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 薪束作りを終えた午後からは、整備中の27号地に移動して前回に引き続き除伐を進めましたが、ここでも除伐したシラカシ等があるので、これらは切捨てせず薪材用に30cmに切って残しています。後日、軽トラックで回収します。

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 27号地の東隣りに墓地があり、墓地側へ大木の枝が張り出しているため、この森の所有者さんから依頼があり、墓地との境界に立つ枝の張り出しが多い木々を全て伐倒することになりました。(上の写真)は、その作業がほぼ終了した後の風景です。作業が進むにつれ墓地側が開けてきたので、森の中を心地よい風が吹き抜けていくようになりました。(ks)

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≪5月20日 : 27号地の除伐作業≫

b0-P1015193.JPG今月から始めた27号地の除伐作業が続いています。下刈りや下層の常緑樹の伐採が終わっているので、この日からは高木の伐倒が始まりました。針広混交林なので、どうしても掛り木になるケースが多く、フェリングレバーで回しても落ちない時は面倒でもチルホールをセットして引き倒しています。

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  当初の予定になかった隣接する墓地に枝を張り出している境界沿いの木々を伐採することになりました。墓地に倒れこんだら大変なことになるので、大木は全てチルホールで敷地内に引きながらの伐倒作業となったため、予定より時間が掛っています。(ks)

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5月の定例作業(一)

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 5月になってから、森林の中ではスズメバチが飛んでいる姿をしばしば目にするようになりました。いよいよ、蜂が活動する季節、作業中(特に下刈り作業)は常に周囲に目配りして、蜂に注意する必要があります。(ks)

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 今月は、初旬に29-2号地と50-3号地の除伐を終えて、14日からは27号地の除伐に取り掛かっています。この間も、3人ほどは13号地で薪割り作業を続けているという状況です。以下に、除伐作業の森の様子をお伝えします。

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≪29-2号地 下刈り&除伐≫ 目標林型:木材生産を目的とした針広混交林00-P1015117.JPG

  この森の公簿上の面積は10,601㎡、植林されたスギ・ヒノキ・サワラが中心の森、これらの生産を第一義に考えてシラカシやシロダモ等の除伐と隣地から侵入しているモウソウダケの伐採を実施しました。

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02-P1015112+1.jpg(左上の写真)は葉を揉むと胡麻の香りがするゴマノキ(胡麻木)=スイカズラ科ガマズミ属の落葉小高木が林内にあるのを教えてもらいました。        (右上の写真)は、誰かが仕留めたスズメバチ。

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 隣地から侵入してきた太いモウソウダケがすごい勢いで成長していました。余りに成長が早いので竹の皮が上の方まで残っているので、不思議な風景が展開していました。

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≪50-3号地 下刈り&除伐≫                                                                    目標林型:木材生産と景観保全を目的とした針葉樹林

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 青少年キャンプ場の第3キャンプ場の奥側に隣接する細長い敷地の森で公簿上の面積は5,104㎡。最初に全員で下刈りをした後、枯れ損木やシラカシ等の常緑樹を伐り、林内を明るい森にするための整備を実施しました。

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03-P1015145.JPG (上の写真)林床に咲いていたキンラン。あちこちに黄色い花を広げていた。

 (下の写真)この日、下刈りと除伐を終えた50-3号地の森の風景。

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≪27号地 下刈り&除伐≫ 目標林型:景観保全を目的とした針広混交林

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 実測面積は2,800㎡で、墓地や池、反対側は梨畑に囲まれている細長い森。取り掛かる前に、藪に覆われた敷地境界を全員で歩いて状況を確認する。

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04-20150514-1a.jpg 最初に全員で下刈り後、アオキ・シロダモ・ヒサカキ・シラカシ等の低層常緑樹の除伐を始めました。下刈りを終えると林内の見通しがよくなり、この日は夏日で暑かったのですが心地よい風も吹き抜けていくようになりました。

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 この日で低層の常緑樹の伐採をほぼ終えましたが、高木の除伐が残っているので、あと2回くらいはここ27号地での作業が必要と思われます。(ks)

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5月のタイトル画

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 4月の不安定な天候から一転して、5月はスッキリと晴れた空の下、さわやかな風の吹く一日を戸外で活動するのは、一年で一番気持のよい季節のような気がします。抜けるような青空、その下に遠く若葉で萌黄色に染まった森が見える5月の風景には、鯉のぼりが映えます。最近は寂しいことに、男の子を祝う鯉のぼりが、郊外の広々とした農家の庭でも見られなくなってしまいましたが、昔は里山風景のそこここにひるがえっていた鯉のぼりを観るたびに、ワクワクした記憶があります。(ks)

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≪76号地の植林状況≫

 今年から始まった76号地の整備も、4月中旬には最終仕上げの植林に取り掛かり、予定より一カ月以上遅れてしまったけど、なんとか4月中に終了することが出来ました。

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 竹林の伐採に始まり、除伐や大木の伐倒と植林のための下拵えまでの作業は、当初考えていたより手間が掛り、見渡すことが出来るようになった0.8haの敷地を眺めて、改めてその広さを実感したものです。

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 植林に際しても、その日に植えられる数の苗木を、その都度おどろ林から運び込み、植栽位置の支柱立てと並行して植え込みを進める状況でした。

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 最終的に76号地の造林は、コナラとクヌギの苗木を合わせて850本の苗木を植林しました。これから夏に向けて雑草が生えて下刈りが必要になっても、苗木の位置が分かるよう全て支柱が立ててあるので安心です。(ks)

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