NPO法人 こぴすくらぶ

2016年6月アーカイブ

フクロウ

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01-DSC_0180.JPG 6月15日に除伐作業中の森でのことでした。一回目の休憩時間となり、休憩場所に戻る途中で少し離れたスギの木の枝にフクロウが止まっているのをメンバーの一人が見つけました。よく見ると、どうやら可愛いい子どものフクロウのようでした。他の場所から戻ってきた一人に、このことを伝えると、実は一週間前にこの森で枯れた大きなスギを伐倒したところ、樹洞にフクロウの子どもが居たのでびっくり!せめてカラスに襲われないよう木の枝葉を被せておいたのだそうです。だから、フクロウの子どもが樹上に居たと聞いてホッとしたようです。

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 このフクロウの子どもは、作業場所に行き来するたびに、確かに首を回して僕たちを見ている様子でしたが、この日の作業を終えて帰る時まで同じスギの木の枝に止まったままでした。どこかに親鳥が居て、この後、夕暮れの森から餌を運んできてくれるのだろうか?少し心配で、後ろ髪を引かれる思いで森を後にしました。(ks)

(注1)望遠レンズ付のカメラを持参していなかったので、スマホのカメラで撮った画像のため残念ながら不鮮明な写真しか掲載できませんでした。

(注2)静かにしておいてあげたいので、この森の所在地は"内緒"です。

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スズメバチトラップ

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01-P1000983.JPG こぴすくらぶ では、森林整備を安全に行うための一環として、この時期にスズメバチ捕獲作戦を昨年から実施しています。特に女王蜂が巣を作り始める5月頃に、スズメバチトラップを数ヵ所の森林内の木の枝に吊るして、女王蜂を数多く捕獲することでスズメバチの巣が林内に作られるのを未然に防ごうという試みです。今年は昨年より規模を拡大して実施されました。(ks)

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 今年は、4月30日~6月2日の約1か月間、15地区(森林)に合計47ヶのスズメバチトラップを設置して、その間に5回程捕獲状況を観察するとともに誘引液の入れ替えを行った結果、最終的に捕獲したスズメバチの捕獲数は633匹、その内、5cm以上の女王蜂と思われるものは233匹でした。これ以上の捕獲は生態系の破壊に繋がる恐れもあることから、6月2日の点検をもって終了し、トラップの回収を行いました。

 因みに、昨年設置したスズメバチトラップは15ヶで、全捕獲数は233匹、その内、女王蜂は42匹でした。今年は昨年に比べて設置地区(森林)は2倍、スズメバチトラップ数は3倍に増やしたこともあり、捕獲総数で3倍、女王蜂は5倍の捕獲数となりました。この結果から、下刈りをする場所でのスズメバチの巣は確実に減ることは間違いないと思われます。

(下の写真は、観察時に数量確認のために撮ったものの一例です。)

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2016年6月のタイトル画

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 6月になると木々の枝葉が茂り、森は濃緑に包まれた姿に変わって一段と森の存在感が増す季節となります。それと共に植林地では雑草が恐ろしい勢いで成長してきます。雑草に覆われた小さな苗木にとっては、生きる糧の光が差さず、繁茂した草の中で蒸されてまさに過酷な環境に置かれてしまう季節の始まりでもあります。(ks)

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----------------  いよいよ今年も刈払機が活躍する季節になりました ---------------

 先月から本格的に刈払機による下刈りが始まりました。この時期に一度刈り払いした場所は、少なくとも7月以降になってから余りにすごい雑草の繁茂に溜息が出ることもなくて済みます。

  CIMG1543.JPG  CIMG1563.JPG

 刈り払い中に、例えば一輪のユリを見つけてしまうことがあります。せめて花が咲くまで残して鑑賞したいなんて思って伐らずに残してしまうと大変!その周辺に数株も見つけてしまうので、気楽に下刈りしていたのが、急に刃先に神経を使うことになってしまい、作業の進捗も遅れてしまうのです。(ks)

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