NPO法人 こぴすくらぶ

2016年7月アーカイブ

  01-CIMG1722.JPG 梅雨の頃、九州では連日のように大雨が降って被災地の皆さんが大変な苦労をされていたというのに、関東では雨が少なく水源のダムの貯水量が減り続けているということでこの先が心配です。確かに30℃以上の真夏日が続く日もあって今年は暑い夏となりそうですが、屋外で森林整備作業をする我々にとって天候は常に気掛かりです。6月~7月にかけて、雨が少なかった割には作業予定日が雨降りで中止となることが多々あったので、雨が極端に少ないという実感はなかったのですが、どういう訳か利根川上流の水源地域には降ってくれず依然渇水状況が続いているようです。

 いよいよ関東でも梅雨明けとなり、これからは酷暑の季節です。こぴすくらぶ では、体調に留意して、予報が日中30℃以上の場合は、30分作業・15分休憩のシフトをとることにしています。(ks)

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 上の写真は、コナラとクヌギの植林地ですが、苗木も大きく育ってきたので中を走る農道周辺の下刈りを実施しました。

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 植林地の下刈りも進めていますが、その他にも整備している森林が数多くあり、その多くが道路に面しています。この時期は雑草の成長が早く、あっという間に道路際まで雑草で覆われてしまうので手分けしてこれらの下刈りも実施しています。残念なことにこれらの道路際では草を払った後に空缶などのポイ捨てゴミが沢山出てきて拾い集めなければならないのです。

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 この季節は繁茂する雑草の刈り払いに忙しいのですが、6-2号地には伐り残した木々が残っているため除伐も進めています。日照りの日は勿論暑いのですが、曇りの日でも湿度の高い日は蒸し暑くて大汗をかいて作業しています。(下の写真)

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 除伐の対象木は、枯木・欠損木・溝腐れのスギ・林内を暗くしているシラカシなどの中層木の広葉樹等です。上の写真の大きなスギは、残念ながら溝腐れ病で幹の一部の皮が剥がれてしまっているため伐倒することになったのです。

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  7月はなんとなく、カラッと晴れた真夏の青空のイメージが強いのですが、関東地方では例年、7月20日過ぎ辺りまで梅雨の時期なんですよね。夏休みに入った小・中学校の子どもたちが山や海で遊べるのは7月の後半から8月にかけて、それまではシトシト雨も恵みの糧と思っていたのに、今年はどうも変!空梅雨に終わりそうで関東の水瓶のダムは軒並み半分以下の貯水量でピンチの様相です。(ks)

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DSC_0210.JPG 【 2016年7月の定例作業(一) 】 

7月最初の作業は、31-2号地の下刈りと50-5号地の除伐作業でした。上半期の除伐もそろそろ最終を迎えました。

 この日、2ヵ所に分かれて実施した下刈りと除伐も予定通り終えることが出来たので、これからしばらくの間は、いよいよ全面的にカンカン照りの下で大汗をかきながらの下刈り作業を手分けして始めることになります。

 50-5号地は森林の中の除伐だったので、木々の下の木陰での作業でしたが、上天気のこの日は湿度が高くて蒸し暑く、チェンソーで伐倒を始めて少しばかり動いただけで汗が吹き出し、あっという間にシャツが汗で濡れてしまう程暑い陽気でした。それでも、高木の木々の下の日陰で休憩していると気持ちよいそよ風が吹いてきて、その瞬間だけは高原に居るよう、なんともいえない程よい気分に浸れました。(ks)

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