NPO法人 こぴすくらぶ

2017年2月アーカイブ

2017年2月の定例作業

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01-IMG_3282.JPG 2月18日(土)は「こぴすくらぶ一日体験活動」の開催日でした。場所は50-6号地、船橋県民の森の一番奥の一画で実施しました。参加者は残念ながら女性一人のみでしたが、熱心に取り組んでおられたので頼もしい限りでした。                森林の整備に興味を持っている方々は少なくないと思うのですが、寒さ厳しいこの時期では、慣れない屋外活動に逡巡してしまうこともあると思います。今回の参加者が少なかったのは開催案内を始めたのが遅かったことも一因かもしれません。今後は、開催時期や告知の方法をもっと工夫する必要があると反省しているところです。(ks)

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 ところで、船橋市によって毎年開催され、こぴすくらぶも協力している「森の学校」の今年度の参加者も例年に比べて少なかったようです。聞くところによると、最近は千葉県内に数多くある森林整備ボランティア団体も新規加入が少なく高齢化に伴ってメンバーが減少しているクラブが多いとも。                森林への関心は以前に比べて年々高まっていると聞いているのにどうしてだろう。現役の若い人たちにとって仕事のある平日は無理としても、月に一度でもいいから休日に森林整備に出向いてくれたらと願っているのですが!

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私たちが住む船橋市内の森林を大切な環境林として維持したいと考えている方がいましたら「こぴすくらぶ」の活動に参加してみませんか。             左欄のメインメニューにある「入会希望者の方へ」をクリックしてご検討ください。いつでも、お待ちしています。========================================================

《一日体験の様子》

 この日は、体験者を指導するグループと除伐作業を行うグループに分かれて作業を実施しました。最初に、県民の森内を散策する人たちにお知らせするための「間伐作業中・注意!」の看板を作業区画の周囲に取付けて回りました。

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04-IMG_3290.JPG 体験メニューの最初は、スギ林内で立ち枯れ等で伐採されてスギ木立が途切れて明るくなったエリアに自生してきた多数の雑木を手鋸で伐採して整理することから始まりました。手前に積んであるのは、前回伐採したシラカシを丸太切りしたものです。これは後日24号地に運んで薪割りする予定です。(下の写真)

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 次は、刈払機を使用しての下刈りです。冬の時期なので雑草は少ないのですが、ササが地面を覆っていて、散策路を歩いていても見通しがきかない場所もあり、これを刈払うだけでも気持ちよく歩ける森になります。(下の写真)

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 《除伐作業》

------ ここからは、除伐チームが大きなシラカシを伐採している様子です。-----

 伐ろうとしているシラカシの隣には互いに枝を競い合うように背伸びしたヤマザクラが立っています。スギ林内に立つ2本の大きな広葉樹ですが、県民の森内に数少ないヤマザクラを元気に育てるには日差しを遮るシラカシがネック、そのためもあってシラカシの方のみを伐採することになりました。

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 広葉樹は枝張りが広いので針葉樹のようにピンポイントで狙って倒すことが困難です。スギ木立の間に確実に倒すため、予めチルホールをセットして伐倒することになりました。

(下の写真)左がセットした小型のチルホール。右はチルホールの位置を伐倒木から離れた位置にするため滑車を使ってワイヤーの引く方向を変えています。

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 チェンソーで受口を切ったところ。この後、追い口を浅めに切ったところでチルホールのワイヤーを引いて狙った方向に倒します。(下の写真)

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 (下の3枚の写真)チルホールで引くと、徐々にシラカシが傾き始め、大きなシラカシは地響きとともに倒れていきます。地面に横たわった立木はとても大きく、高さも思ったより長いことが分かります。

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11-IMG_3315.JPG 12-IMG_3318.JPG 大きなシラカシは沢山の枝葉を伸ばしています。真っ直ぐに一様に伸びた針葉樹のスギやヒノキの伐採とは違った難しさがあると思います。この大きさのシラカシを伐倒する様子は参考になるので、体験者と入会一年目のメンバーにも見ておいてもらいました。

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 当初の予定では、体験者にチェンソーで細いスギの丸太切りを経験してもらう予定でしたが、伐倒の見学後に講習グループも合流して枝払いを行いました。大きな広葉樹の枝払い、そして整理するのは結構手間が掛ります。このシラカシの幹も丸太切りして薪を作る予定です。(下の3枚の写真)

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 このHPをご覧の皆様、「こぴすくらぶ」の活動に参加しませんか。

この度下記の通り「こぴすくらぶ一日体験活動プログラム」を開催します。

当くらぶの活動に関心のある方は、一度このプログラムに参加いただき是非とも船橋の森林(もり)の再生に私たちと一緒に活動していただければ幸いです。

 

~ こぴすくらぶ一日体験活動プログラム ~

 

・募集人員:先着10名( 申込締切り:215日(水))

・実施日:平成29218日(土)900分~1415分(雨天中止)

・会  場:船橋県民の森(船橋市キャンプ場に隣接するこぴすの森...案内図参照)

 《当初お知らせした「こぴす№11-2の雑木林」から「船橋県民の森」に変更しました。

・集合/駐車場所:こぴすくらぶのベースキャンプの竹林内(案内図参照)<会場まで乗合わせで行きます。>

・体験テーマと時間割

集合時間 :900分 現場移動:9時~915

(1)テーマ①  915分~930  :こぴすくらぶ現場作業紹介

(2) テーマ②  930分~1015分 :手鋸を使った伐採

                1015分~1030分 :(休憩)

(3)テーマ③  1030分~1115分 :刈払機を使った下刈り

                1115分~1130分 :(休憩)

(4)テーマ④  1130分~1215分 :こぴすくらぶ会員による伐

          採の見学とチェンソーを使った玉切り実施

(5)テーマ⑤ 1215分~1230分:刈払機とチェンソー分解掃除

(6)昼食:  12時30分~13時15

(7)懇談:  13時15分~14時15

 

・持ち物:昼食、飲物 / 服装(作業できる服装:長袖、長ズボン、皮手袋、防   寒具、できれば安全靴)

・参加費:無料。参加の皆さんには、当方負担でスポーツ保険を掛けます。

 

*参加ご希望の方へ*

 

 以下の申込書の内容を明記して、Eメールにてお申込みください。

 

 宛先:NPO法人こぴすくらぶ  副会長 兵藤 寛  宛

 

-mail:hyodohrs@nifty.com

 

船橋市山手22-1-507 (電話/FAX:047-433-4165

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こぴすくらぶ一日体験活動プログラム参加申込

 

おなまえ(フリガナ):                  年齢      性別         (スポーツ保険を掛けます)

おところ                 :

お電話:(ご自宅)  :             (緊急連絡用) 

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        こぴすくらぶ一日体験活動の案内図

アクセス図(最終).jpg 当日は県道からの入口に、こぴすくらぶ会員がオレンジ色のヘルメット、青チョッキ姿で待機しています。運転に注意して下記の写真の場所から進入してください。

 

<バスで来られる方>

JR船橋駅北口又は新京成三咲駅前から、セコメデック病院・小室行で「特別支援学校前」下車すぐ。<下の写真は、集合場所の入り口付近の風景です。>

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                                            (記:ks)

2017年2月のタイトル画

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 2月は寒さ厳しい季節。気温も下がり、冷たい風が林内を吹き渡る日の整備作業は辛いこともあります。船橋では雪が降るのは年に2~3回程度、薄っすらと白く雪化粧しても、翌日には溶けてしまうのが常ですが、時には本格的な降雪に出会う年もあり、そんな時には普段見慣れた森が一変して幻想的な風景が出現します。新たな姿に変身した森の景色を発見して喜ぶ時でもあるのです。(ks)

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薪の出荷

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01a-P1001653.JPG 先月末でしたが、県民の森に隣接する市営キャンプ場へ薪を出荷するため、午前中はこの日の参加者全員が13号地に集まって200束の薪束作りに取り組みました。あちこちの森で除伐した太い広葉樹の内から主にシラカシの幹を40cmに丸太切りして軽トラで13号地か24号地に運び込み、作業 日に2~3人づつ交代でエンジン付き薪割り機を使って割った薪を積み上げて保管しています。ここで一年以上乾燥させた薪を、出荷前に輪にした紐の中にギチギチに詰め込んで薪束にしたものを2台の軽トラックに積んで納入しました。

01b-P1001366.JPG 今使っているエンジン付き薪割り機(左の写真)は、8年位に亘り酷使されてきたせいか、最近は大きな丸太を割ろうとする度に、押し切れずにエンジンが止まってしまうようになるので、チェンソーと同じ方式のエンジン再始動を何回も繰り返すことになって疲れる上に能率も下がってしまう状況です。そろそろ買い替えの時期のようですが、高価な機械なので薪束の収益を考えると?が付いてしまうかな、要検討ですが。(ks)

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