NPO法人 こぴすくらぶ

2017年5月アーカイブ

古い防護柵のリニューアル

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a1-P1002172.JPG 前回は、42号地の古くなった防護柵の竹の撤去状況をお知らせしました。今回は、前回の続きで古い竹が取り払われた後の木杭に新しい竹を使って、竹柵を編みこんでいく作業の様子をお伝えします。(ks)

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a3-P1002170.JPG 竹を編みこむ前に、数本あった腐った木杭の交換のため、エンジン付き穴あけドリルで杭の穴を掘りなおして、新しい杭を打ち込んで編みこみの準備を整えました。

 杭打ちの後、竹を編みこむ作業を開始。竹は1mごとに立つ杭の間を前後を交互に渡し、次の列は下の段と交差するようにセットしていきます。竹を編むのは最下段から、順次上方に進めていきます。

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 竹と竹の接続部は支柱の裏側になるようにして、表側から見た時につなぎ目が見えないよう一本化してセットして、竹と竹を締め付け工具を使って結束線で結び、先へ先へと伸ばしていきます。

 一日目は、5人で作業を進めたのですが、なにしろ柵の長さは126mなので、この日は途中迄で終了となりました。

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[作業二日目]

 b1-P1002234.JPG 二日目は、残りの編みこみ作業。午前中は4人、午後からは74号地で再生竹の伐採を終えた5人も加わって進められました。

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 1段ごとに杭の前後を交差させて互い違いに竹をつないで伸ばしていくのですが、段数が増え、つないだ竹が先へ伸びていくにつれ、不慣れなために先の方で下段との交差位置が間違ってしまうこともあり、少し戻ってやり直しをしたりして、四苦八苦しながらもなんとか126mの竹柵の編みこみが完了に近づきました。

 因みに、ここ42号地の126mの竹柵を作るには、計算上では長さ4.5mの真竹が約158本必要なのだそうです。それを41号地の竹林で伐採して4.5mに切り、四つ割りにして、この場所まで軽トラックで何回かに分けて運び込むという、かなり手間の掛る作業を事前に行っているのです。(ks)

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古い防護柵の撤去

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01-P1002132.JPG 4月から5月上旬にかけては、古くなった防護柵を取り換えるため、材料となる柵用の真竹の伐採、四つ割り、現場への運び込み、古い防護柵の撤去、柵周辺の整備を続けてきました。今回紹介するのは42号地での作業の様子です。

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 42号地に防護柵を設置したのは平成20年でした。平成20年から23年にかけて10か所に防護柵を設置してきましたが、42号地の設置距離は126mと2番目に長い防護柵でした。天然素材の竹なので、設置した当時は青々としてきれいな竹柵でしたが、残念ながら6~7年経過すると枯れて汚れ、割れや欠けが増えて見苦しい状態になってきます。なので昨年から、除伐や下刈りがない時期に防護柵の取り換え作業を実施しています。

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 道路沿いに設置した防護柵が傷んでくると、悲しいことにポイ捨てゴミが増えてくるように感じます。傷んだ竹の撤去の前に、道路際126mにわたって柵周辺のゴミ拾いから作業を始めました。

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 ポイ捨てゴミを拾い集めた後、柵の周囲を刈払機で下草刈りしましたが、草に隠れて拾いきれなかった缶やビニール袋が刈払機の刃に当たったり、絡んだりして、毎度のことながら道路沿いの下刈り作業は難儀しています。

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 防護柵周辺の整備を済ませてから、古い竹柵の撤去に取り掛かりました。

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P1005473s.jpg 支柱は、間伐材の木杭を購入して1m間隔に50cm埋め込んで立ててあります。42号地の柵の長さは126mなので、10年前に設置した際には約120本以上の杭が埋められたことになります。杭を立てるために穴を掘るには、ダブルスコップやエンジン付きの穴あけドリルを使用し、そのあとに高さを揃えて杭を打ち込む作業を120本以上はかなりの重労働だったのです。

(左の写真)は、2008年12月当時、42号地に柵を設置するためエンジン付きの穴あけドリルで杭の穴を掘っている様子です。

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08-P1002154.JPG この日予定した42号地の防護柵の古い竹の撤去が終了しました。木杭の内数本が根元から腐っているので交換しなければなりませんが、これで竹柵の補修準備が完了しました。

 軽トラの荷台に載せてあるのは、この日のゴミ拾いで集めたポイ捨てゴミの袋です(手前に載せてあるエンジン付き機械は穴あけドリルです、ゴミではありません)。毎回のことですが、ゴミは取り敢えず持ち帰り、市の清掃車に後日収集してもらうことになります。(ks)

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2017年5月のタイトル画

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 風薫る5月、萌えだした新緑で森の中は明るく、活気に満ちてきます。早春の芽生えが過ぎ、来る夏に向かって木々は生き生きと成長し、森が一番きれいな姿を見せてくれる季節、だから毎年、5月の森に魅了されているのです。(ks)

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