NPO法人 こぴすくらぶ

2017年9月アーカイブ

初秋の定例作業

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01-P1016353.JPG 夏も去り、さすがに猛暑日がなくなった今日この頃ですが、森林整備作業をしていると、まだまだ流れる汗を拭う日々が続いています。とは言っても、森を囲む景色はいつの間にか秋へ向けての衣替えが始まっていました。

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 31-1号地の敷地内を通る林道の北側はスギの植林地、南側はヒノキとスギの植林地です。北側の下刈りは終了しているので、この日は南側の下刈りの続きを実施しました。

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 前回までに半分以上の下刈りが済んでいましたが、残るエリアは(上の写真)のように、すごい勢いではびこった雑草や蔓に覆われています。

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 刈払機で雑草を刈払った後も、背丈より伸びた苗木に絡みつくクズなどの蔓を取り除かなくてはなりません。葛の成長の速さ、逞しさに圧倒されます。

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 蔓を切りながら刈り払いを進めていくと、やっと植林内の苗木の位置とその姿が確認できるようになってきます。

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07-P1016376.JPG (上の2枚の写真)は、前回に下刈りを終えた場所の風景です。雑草に埋もれていた苗木が一直線に立ち並ぶ姿が見られるようになりました。作業した我々でさえ、さっぱりしたと感じる位だから、雑草や蔓に日当たりを阻まれ、足元を蒸されて困っていた苗木たちも、あ~、気持ちよくなったー!と生き返っているのではないだろうか。

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 オレンジに熟してきたカラスウリなど、刈り払い中に見かけた数多くの草木の花や実が、季節の装いで出迎えてくれる様子、秋の気配がひたひたと押し寄せてきました。(ks)

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2017年9月の定例作業(二)

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01-UNI_1648.JPG 除伐を続けている39-2号地の森は、所有者の自宅裏にあり、森に続いて梨畑が広がっています。雑草を下刈りして、常緑の中層木や枯れたスギの除伐を進めた結果、取り掛かる前に比べて大分風通しもよくなってきました。

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03-UNI_1660.JPG 04-UNI_1652.JPG ただ、南西側に隣接して、枯れた竹やスギの倒木が錯綜する荒れた竹林があって、ここは所有者が違うため我々が整備することは出来ません。

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06-UNI_1653.JPG この竹林との境界一帯が雑草や灌木、竹等に覆われて不明瞭でしたが、所々に打たれた境界杭を確認したので、この日は除伐作業と並行して境界線沿いの整備作業も実施した結果、境界線に沿う周辺が明確になりました。

07-UNI_1657.JPG 08-UNI_1646.JPG 森の所有者の梨畑では作業が行われています、収穫だろうか。周囲と天井面まで網に覆われた梨畑では、大きな梨がたわわに実っています。どうして広い梨畑全面を網で囲うのか素人の我々には分かりませんが、大変な手間をかけて育てている様子が、この梨畑を見ればよく分かります。

 この日も晴れて蒸し暑い日、シャツは早々に汗でびしょ濡れとなりました。

09-UNI_1664.JPG  今回も、採りたてのおいしい梨の差し入れをいただきました、感謝です。(ks)

2017年9月の定例作業

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 01-p1001683b.jpg 9月に入った最初の作業日は雨で中止となってしまいましたが、9月7日から今年後半の森林整備作業が始まりました。この日は、29号地と39-2号地の二か所分かれて下刈りと除伐を実施、天気は曇りだがとても蒸し暑い日でした。29号地は以前に下刈り後の除伐を実施した森ですが、再調査した結果、作業範囲の不足が確認されたため追加区画の下刈り作業を行うことになったのです。

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 こぴすくらぶ では、整備に取り掛かる前に森林の所有者と打ち合わせの上、敷地境界を確認し、整備作業実施後に測量起点の杭を打ち、作業範囲を実測して図面と面積を記録しています。

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 実測後に公図との乖離が大きい場合は再度確認ということで、今回のようなケースも起こりえます。特に広い森林内が数区画に分かれている場合は、通常、境界を示す杭等がある訳ではないので、境界木の並木や連続して窪んでいる溝などを目安として確認せざるを得ないので、なかなか確定するのが難しい例もあるのです。

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05-p1001675b.jpg 今回は、前回の不足エリアの追加作業ということなので、開始前に参加者全員で草が生い茂る中を境界線沿いに歩いて回り、整備作業範囲を全員で確認し共有してから始めました。

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07-p1001682b.jpg 08-p1001677b.jpg 午前11時過ぎに小雨が落ちてきましたが、それ位では森の中ではあまり雨を感じないのですが、昼食のため林内から出た頃には本格的に降りだしてきたので、残念ながらこの日の作業はここまでで中断となりました。(ks)

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2017年9月のタイトル画

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 2013年春に小さな苗木を植えたスギの植林地が目の前に広がっています。荒廃した竹林を皆伐した跡地に植林した場所です。その奥の方には50年生くらいのスギ林があります。外から見ると立派な森林ですが、中に入ると長年手入れされていなかったため枯れ損木も多く、暗く荒れています。少しづつ整備をしていますが、残念ながら有益な森林とするには手遅れの感があります。こうならぬよう、新しいスギ植林地が50年後にも元気な森であるよう願いつつ、下刈りに励んでいます。(ks)

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