NPO法人 こぴすくらぶ

2017年11月アーカイブ

2017年11月の定例作業

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01-P1002925.JPG 11月になってからは、50-63号地の下刈り作業が続いています。この森の区画は船橋県民の森の一番北側に位置する広い区域で、広さは23,300㎡(実測)あります。スギやサワラ等の針葉樹が多いのですが、全体としては落葉広葉樹の多い明るい森です。

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 林床全体がアズマネザサに覆われ(上の写真は下刈りを終えた場所)モミジ・エゴノキ・ムラサキシキブ・ウグイスカグラ等の低木が数多く生えていているので、林内を縦横に走る遊歩道を歩いていても見通しがきかず少し暗い感じになっています。

 

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05-P1002955.JPG アズマネザサに覆われてしまうと、草本類も笹の下に隠されてしまい、無味乾燥な風景になってしまいます。なので、ここでは全体にアズマネザサを中心に下刈りすることと、次世代につながる広葉樹の幼木や幼樹、その他サンショウ・ウグイスカグラ・ムラサキシキブ・マンリョウ・ゴンズイ等の花や実が楽しめる幼木は、程よい程度に間引きして残すのが計画部の方針でした。

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07-P1002937.JPG 08-P1002936.JPG 以下も下刈り作業の様子です。

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10-P1002943.JPG 11-P1002950.JPG 12-P1002930.JPG ここは県民の森の中なので、三々五々散歩している人たちに出会います。(そのため、作業前には「除伐作業中」の注意書きを要所に掲示しています。)"ご苦労さま"と声をかけてくれる方もいます。なかには、森は何も手を入れて欲しくない、木を伐らないで欲しいと考えている方もいると思います。人それぞれに考えは違うのですから。でも、自然林ではない都市近郊の森は、定期的に人が手入れをしないと荒れたままの見苦しい姿になってしまい、子供から大人までが気分よく散策できる森ではなくなってしまうのです。その辺のところを理解して、応援していただける方々が増えると嬉しいと思いつつ私たちは作業をしています。

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 この日作業したのは、11月中旬の13日、50-63号地は県民の森の中でもモミジの木が群生しているエリアですが、一部の落葉広葉樹が僅かに黄葉し始めた程度で、モミジはまだ青々としていて紅葉は始まっていませんでした。今年も例年通りに11月末まで待たねばならないようです。(ks)

2017年11月のタイトル画

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 11月は落葉樹の森が一年で一番華やかな装いを纏う季節です。紅葉と黄葉が入り混じる森の中ですが、やはりモミジの赤は別格、日差しの下で透かしてみる紅い葉の輝きは本当にきれいです。こぴすくらぶ が整備している森林は針広混交林が多いのですが、モミジが群生している場所はあまりありません。それでも、50-62号地と53号地の森にはモミジが群生している場所がありました。この時期になると、そろそろ紅葉が始まっているかと時々覗きに行くのが楽しみでしたが、残念なことに53号地の森は2014年以降になって所有者が変わってしまったため、我々が整備出来る対象から外れてしまった上に、森の入り口には柵が設けられてしまったので、今は入ることが出来なくなってしまいました。時が経つにつれて色々なことが起きてくるのは仕方がないことなのですが、今はあの森に群生していたモミジがそのまま残されていてほしいと願うばかり、そんな思いを込めて53号地の風景を思い出しながら描きとめてみました。(ks)

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