NPO法人 こぴすくらぶ

2019年12月アーカイブ

 「こぴすくらぶ」が設立されたのは平成17年(2005年)1月、以来船橋市内の森林整備を続けて14年の歳月が過ぎた今年2019年は、平成31年(~4月30日)から令和元年(5月1日~)に元号が移り変わりました。来年の1月1日から始まる令和2年は本当の意味で令和の始まり、どんな年になるのか楽しみです。    "よいお年をお迎えください"

 令和元年の最終月の12月に実施した31-2・31-4・31-8号地の作業の様子を以下にピックアップしてみます。

12月4日(水)---------------------------------------------------------------------------

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 <31-2号地  3,300㎡  除伐・枝打ち>

 31-2号地はヒノキの植林地、雑草が茂って中に入るのも困難な状態なので、枝打ちの前に下刈りを進める。

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 12月12日(木)--------------------------------------------------------------------------

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 <31-2号地  3,300㎡  除伐・枝打ち>

 下刈りが進んだエリアから順次枝打ちを実施する。この日は、近くの31-6号地でも植生調査を実施。

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 12月19日(木)--------------------------------------------------------------------

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 <31-4号地 2,300㎡ ・ 31-8号地 3,000㎡  除伐>

 この日は、作業を始める前に、31-4と31-8号地の境界を全員で歩いて確認する。作業は、31-4号地に残る竹林の伐採と欠損木の除伐でした。

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 12月21日(土)--------------------------------------------------------------------

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 <31-8号地  3,000㎡  除伐  他に40号地の除伐>

 前回残った竹林の伐採と31-8号地の笹やアオキ等の低木の刈払いを行う。

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 12月25日(水)----- 令和元年最終作業 ----------------------------------------

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 <31-8号地  3,000㎡  除伐(欠損木の伐採)>

 31-8号地内も台風15号の強風で幹の途中から折れたスギが多数ありました。今回はそれらの折れたスギの伐採を二組に分かれて実施しましたが、数が多いので年内に終えることが出来ませんでした。

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 こぴすくらぶでは、千葉県 主催 ・ ちば里山センター 企画、運営の、「おいでよ!ちばの里山キャンペーン」(左図)における"里山の公開及びミニイベント"に参加して、先月(11月)の9日(土)、16日(土)の二日間、船橋市内でこぴすくらぶが整備する森(13号地)の中で参加者に森林整備の一端を体験してもらいました。(ks)

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 こぴすくらぶが11月に実施したキャンペーンの開催結果について、当日の担当者である山村さんのレポートにより報告させていただきます。

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---------------------------- <以下は山村さんのレポートによる> --------------------

≪実施内容について≫

s0-入口の案内板.jpg 会長(副会長)挨拶/当くらぶの歴史と概要説明/使用する機材の説明と実演(チェーンソー)/薪割り体験(薪割りと縄かけ)/竹の伐採体験(伐採と始末)/お土産(竹のカップ)でした。参加した方にはチェーンソーの重さを感じてもらったり、切り落とした切り株を触ってもらったりしました。

 また、薪割機を使用して材木に割ってもらい、更に実際に乾燥させた薪材を輪の中に入れ、一束を作ってもらいました。

 

 また、竹の伐採は、鋸で竹に刃を入れ、伐倒方向を決め、受口と追い口を作って倒してもらい、更に集積場まで担いでもらいました。最後に、孟宗竹を切ったものをお土産に(自宅で磨いてカップにする)持ち帰っていただきました。

≪参加者の状況≫

 参加者は70歳台の男性7名、女性2名、1名は男性でアンケートなし。集まった方は、私の友人と船橋農業祭に来ていた方(女性2名)と興味を持った里山センター関係者の方が1名。(他に県の林業事務所4名)です。多くは、初めての体験で面白かったが結構重労働であったとのことでした。

≪問題点≫

 私の感想ですが、当日、実施地入り口に貸与(配布)された旗竿3本を目印に立てましたが、事前のPRが里山センターのホームページ以外殆どない(市の広報誌にも掲載がない)状態で、付近の公民館にチラシを置かせてもらっただけでした。キャンペーン自体の告知が徹底されておらず、圧倒的に認知されていない状況でした。

≪反省点≫

 我々も初めての経験で、多くの方に知ってもらうための努力も不足していた面は否めません。また、イベント内容も、こぴすくらぶを前面に出すのではなく、もう少し里山の温かさや優しさを前面に出すイベントにしたらという意見もありました(例えば、森のなかでの子供向けの工作教室的なもの)。何れにせよ、「おいでよ!ちばの里山」というテーマであれば、こぴすくらぶとしては、どんなターゲットに来てもらうのか、もう少し検討が必要だとおもいます。

s3-薪割実技2.jpg s4-お土産の竹筒.jpg 

DSC_0003.JPG 今月初旬のある日、船橋県民の森の今年の紅葉を観に行ってきました。県民の森も台風15号の強風により立木が根元から倒れて散策路を塞いでいる場所もあり、森林内のあちこちにロープが張られ「危ない!!立ち入らないでください」と書かれた注意書きが下げられていました。

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 それでも、今年の紅葉の様子が気掛かりだったので、倒木のある危険な場所に立ち入らないように気を付けて、モミジの木が多いエリアで紅葉狩りをしてきました。幸い、昨年同様に華やかな紅葉の景色を楽しむことが出来て安心しました。(ks)   <撮影日:2019/12/5>

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2019年12月のタイトル画

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 平成30年から令和元年へと、日本にとって大きな大きな変革を迎えた今年も、最終の12月になりました。いろいろなことがありました。天候面でも私たちが住む関東では、9月以降に台風が次々と接近し、千葉県の房総半島では台風15号の強風による大きな被害に苦しむことになりました。

(下の4枚の写真)は、先月末に君津市から久留里に抜ける山中の県道93号線を通過した際に撮った道路沿いの森林の風景です。森林内は折れたスギが立ち並ぶ異様な光景に変わり果ててしまい、2ヶ月以上過ぎた今もそのままの状況です。

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 それでも、森林はみんなで力を合わせて努力して、もう一度整地して植林すれば、必ず復活します。そんな森のことを思いながら、今年もまた仲間たちと森の中で年末のクリスマスを祝って楽しく過ごす夢の中の情景を思い描いてみました。(ks)

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