NPO法人 こぴすくらぶ

2020年7月アーカイブ

9号地での定例作業

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00-DSC00389.JPG 7月中旬の9号地の林内では、下刈りの時に見つけて刈り取らずに残すことができた「ヤマユリ」の花がそこここに咲き競っていました。

01-DSC00322.JPG 作業を始める前に、この日の作業内容を確認します。

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 伐倒した太いスギは枝を切り落とし、幹は1m位に丸太切りして、鳶口で転がすなどして寄せ集めて整理します。この太いスギは幹の上の方で折れてその上部が隣接する立ち木に寄りかかっていたのを伐採した例です。

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 敷地境界際の立木を伐倒する時は、敷地外に絶対倒れることがないよう、チルホールを使ってワイヤーで敷地内に引き込むように伐採します。

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 チェンソーで受け口を切った後に、掛り木にならぬよう伐倒方向を再確認しています。伐ろうとしているこのスギは幹の中が腐っているので、蝶番の役目をする「つる」の強度が要注意、追い口を浅めに切った後クサビを打って伐倒方向をコントロールすることもあります。

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 この森でも、昨年秋の台風で折れた枯損木や中折れ倒木のスギが何本かありました。それらは全て伐採して整理しました。

 下刈りを終えた後の7月初旬に始まった9号地の除伐も、中旬になったこの日で予定した除伐を終えることができました。9号地は6,500㎡で細長い敷地の森ですが、7月初旬から雨の日が多く、作業日がしばしば中止となった影響で予定外に日数が掛かりました。(ks)

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 計画部が事前に林内の調査をした際に残したい幼木にピンクテープを付けて伐らないよう指示されていますが、下刈り時には各自の判断で残している草木もあります。(写真上)の「ヤマユリ」や、(写真下)の「ハナイカダ」もそのようにして伐採を免れた草木です。

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 下刈後に出現した林床には、地べたに貼り付くように小さな花を付けて群生する雑草が広がっていました。

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2020年7月の定例作業

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01-P1029633.JPG 6月から7月にかけて9号地の森林整備を続けていました。6月末までは下草刈りを進め、アズマネザサや低木の刈り払いが一段落した7月からは、枯れ木他の除伐を実施しました。
(上の写真)下刈り前の下草が茂って先が見通せない9号地の森の景色です。
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 2020-7-2 9号地の除伐開始

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 下草刈りが済み、見通しがよく林内を歩けるようになった9号地の森では、チェンソーを使っての伐採が始まりました。

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(上の写真)枯れ木を伐採した傍らには、下刈り中に見つけて残してくれたヤマユリが長すぎてしまった茎に頭を垂れるように生えています。

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 伐倒した木は、枝を落として太い幹は1m位に丸太切りして、ところどころに集めて整理しています。

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(上の写真)の左側は、分かりづらいけど、伐った広葉樹が倒れ始めた瞬間です。右は倒した木の処理作業中。

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 作業中に木の枝に付いていたトックリバチの巣を見つけて持ち帰った(hi)さん。本当に徳利のような形をしているので驚きです。

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 今回作業している9号地の森の隣りに梨畑があります。ネットで囲われた畑では沢山の梨の木が並んでいますが、よく見ると枝には梨の実が付いています。例年だと8月上旬から"幸水"の出荷が始まりますが、今年は全国的に雨の日が多く、日照不足で野菜が不作となり価格が高騰しているとニュースで報道されていますが、船橋の梨の生育はどうでしょうか、梅雨が長引いているので心配です。(ks)

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01-CIMG2521.JPG こぴすくらぶ では、整備作業をしている森林内において、5月から6月にかけて越冬から目覚めたスズメバチの女王蜂が営巣を始める時期に捉えることにより、森林内の活動を減退させてスズメバチに刺される被害を減らす目的で、5年前からスズメバチトラップを設置しています。捕獲点検作業を担当した(hk)さんから今年の調査結果が報告されたので、概要をお知らせします。(ks)

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 トラップは4リットルのペットボトルに窓穴を加工したものを木の枝に吊るしています。中に入れる誘引剤については、以下の材料を使用しています。

《誘引剤使用材料》 1セット当たり(出来上がり誘引剤=5リットル)
① 焼酎(甲種25度 )4リットル/本
② 砂糖(上白糖) 1㎏/袋
③ お酢 500ml/本
④ グレープファンタ 500ml/本
(注)1トラップ当りの使用量が200mlとして、1セットで25ヶ所のトラップ分(期間中の合計使用量=8セットでした。)

《2020年の設置状況》

03-スズメバチトラップ捕獲数比較表(女王バチ比率).jpg (上記の表は、過去5年間の捕獲結果)

 ・2020年の設置期間: 4月16日~6月29日(75日間)
 ・2020年の設置数量: 19の森林内に合計40ヶ所設置

04-CIMG2410(スズメバチトラップ).jpg

2020年7月のタイトル画

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 近年になって梅雨の雨の降り方が変わってきてしまったようです。今年も、7月に入る早々、またまた九州で線状降水帯による連続豪雨で河川が氾濫し、広大な地域が洪水に襲われてしまい、多くの命が奪われてしまいました。記録的な大雨が同じ場所に連日続くなんて、信じられない異常気象に驚くとともに、恐怖を覚えます。被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。
 7月後半に、例年通り梅雨が明けて、スカッとした明るい青空が広がる夏を今から心待ちにしています。(ks)

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