NPO法人 こぴすくらぶ

2021年6月アーカイブ

a01-DSC04016.JPG 6月の中旬から竹林の伐採作業に取り掛かりました。今回の竹林は、周りを大きなスギの木に囲まれたスギ植林地の中、暗いスギ林の中に明るい若草色のドームがあるような感じで少しばかり変わったロケーションです。
 この竹林については森の所有者の希望で皆伐せずに中心の一画の範囲を残して周辺の竹をスギ林に至る範囲まで全て伐採して整理する計画でした。

b00a-DSC03986+9.jpg 6月14日は、この場所での2回目の作業日でした。(上の10枚の組み写真)は、この日の伐採作業の様子です。ここの孟宗竹は太く、長く、重い竹が多いので切り倒すのも、運んで片付けるのも難儀しています。午前中にも雨が降ったり止んだりしていましたが、昼食後に降り出した雨が突然土砂降りになったため、この日の作業は中止となってしまいました。

b00b-DSC04021.JPG 6月末、この場所における竹林の整備は4回目になりました。前の週が雨続きで作業予定日が中止続きでしたが、幸いこの日は好天気だったので、予定した範囲の伐採作業を終了することができました。               (以下の写真は、この日の作業の様子です。)

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 中が空洞の竹とはいえ、太い孟宗竹を伐り倒す際はドシンと音を立てて倒れるほどなので、お互いに周りに注意して作業する必要があります。

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 (下の写真)
 まだ残る伐採は行われていますが、終了間近の残された竹林の風景です。スギ林の真っただ中に明るい空間が出現しました。これからどのように手入れをしていくかが今後の課題となりそうです。(ks)

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2021年6月の定例作業

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01-DSC03885.JPG 6月に入って初旬から中旬にかけては、50-31号地と50-32号地を二組に分かれて整備作業を実施しました。

02-DSC03894.JPG 50-32号地は約2,100㎡、スギとサワラの人工林にシラカシ、コナラなどの広葉樹が入り込み高木化しています。最初は刈払機を使って下刈りから始まりました。刈り払い終了後に除伐に取り掛かりましたが、こちらに設定された計画部による目標林型は、木材生産と保健文化機能でした。

03a-DSC03884.JPG 隣接する50-31号地は約21,100㎡、高木化したイヌシデ、コナラ等を中心とした雑木林とスギ、ヒノキ、サワラの植林地が広がっています。こちらは広い敷地なので下刈りとのエリアを分けて並行してチェンソーを使用して除伐を実施しました。こちらの森の目標林型は、保健文化機能と景観保全を目的とした針広混交林です。

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 スギ林は枯損木が多く、これらと林内を暗くしているシラカシ、ヒサカキ、アオキは今回の除伐に際しては全て伐ることにしていました。

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 林内には高木化したイヌシデ等の大きな広葉樹がスギ植林地周辺に育っています。周りの日照に影響が多きい広葉樹を伐採することもあります。以下の例のように上空で枝を広げたイヌシデの大木を伐倒するにあたっては掛り木を避けるため倒す方向の木立の間隔に狙いを定めるためにロープをV字型に張ってから追い口を切り始め、ロープの一方を引きながら伐倒する例もあります。

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 倒す木のできるだけ高い位置にロープを架ける事前準備等に手間と時間が掛りますが、掛り木になってその処理に掛かる手間と時間や安全性を考えると、この方法の方がよいのかもしれません。

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 50-31号地と32号地を合わせると約2.3haになりますが、それでもこの一帯に広がる森林全体の一部です。林内では6月になって草木の成長に拍車がかかっていますが、この時季の森の中ではいろいろな草木の花を楽しむことができます。(ks)

------------ 《以下は今回の作業中に見つけた草木の花たちです。》 ----------

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  オニノヤガラ

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  ハナイカダ

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  ムラサキニガナ

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 ✖ ミズキ → ムラサキシキブ

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  ナンテン

2021年6月のタイトル画

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 6月になると紫陽花(アジサイ)の花が咲き始めます。同時にこの頃は梅雨(つゆ)の季節の始まりでもあります。最近は気象の変化で昔のようなシトシトとした小ぬか雨の長雨の梅雨空は少なくなってしまいましたが、それでも小雨に濡れる青や紫色そしてピンクや白色と色とりどりのアジサイの花はしっとりとしてきれいです。森の中でアジサイを見かける機会は少ないけれど、もし出会えたらそれだけで幸せな気分になれるような気がする。(ks)

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