NPO法人 こぴすくらぶ

先月末から続く大きな森の除伐作業

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01-20210923-1a.jpg 10月になった途端、大きな台風16号が関東の沖合を通過していきました。先月は、どちらかというと天候不順で9月中旬過ぎまでは、我々の整備作業予定日のほとんどが雨で中止となってしまいました。中旬以降になってやっといくつかの森の林縁の下刈り作業に取り掛かりましたが、下旬からは市民の森として近隣住民の散策の場として親しまれている67号地の除伐作業に取り掛かりました。

02-DSC04253.JPG 67号地は、約3.3haで船橋市内でこぴすくらぶが整備している数多くの森の中でも広い部類なので、林内を通る道路を境に3ブロックに分けて、まずは南側のエリアから全員で下刈りに取り掛かりました。

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 この森は、計画部によるとアカガシ・シラカシ・スギ・サワラ・ケヤキ・ムクノキ等の大木が多いので、森全体を暗くしていますが、前回の整備から数年を経た現在は、さらに低木やアズマネザサ他雑草が茂って散策路上でも見通しのきかない少し荒れた風景となっていました。

04-DSC04293+5.jpg  林内では、赤い小さな花をまだらに穂状につけたミズヒキが散在して秋の気配に溢れていました。

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 よく茂った灌木中には、下刈り中の目線上に種々の木の実が目に飛び込んできて楽しませてくれるのですが、低木をこのまま放置すると深い藪に占領されてしまうので、適度に刈り取って整理していきます。目の下の雑草中にはヤブランや白い花から青紫色の果実を付けたヤブミョウガも群生していました。

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 林内には"ハチに注意"の看板が立木に付けられていましたが、この日は何人かが刈り払い中にハチに遭遇していました。雑草が茂っている中で刈払いしていると突然地面からハチの群れが飛び出してくることがあります。大抵は小さなマルハナバチ(多分)で心配なしと思われたのですが、残念ながらメンバーの一人がスズメバチに刺されました。すぐに刺された脚のところをポイズンリムーバー(ハチ毒吸引器)で血を吸いだしたため、幸いなことに後日になっても大事に至らずに済んだようです。

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 67号地での2回目の作業は9月末日、台風16号が接近中でしたが、午後から雲が広がってきたものの晴天だったので、前回下刈りを終えた南側は数人がチェンソーで不要な立木を除伐する以外は次のエリアの下刈りに取り掛かりました。ここは市民の森といわれている通り、散策路には散歩する人やランニングする人達も多いので整備作業中であることをお知らせして注意していただくための看板を数ヶ所の立木に設置しました。

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 (上は、刈払い作業中の写真です)
 手前側は下刈りした場所。奥の方はこれから刈払いに進む鬱蒼とした灌木の場所の景色です。下草刈りの効果が分かるように思います。

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 この日も、灌木の中の秋の季節の木の実や雑草中の野草の花や実を見つけると、時には刈払機のエンジンを止めてしばし眺めていました。67号地の整備はまだまだ続きます。(ks)

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