NPO法人 こぴすくらぶ

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70号地の森林(もり)

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01-DSC04678.JPG 11月初旬から取り掛かっていた70号地の整備が12月初旬に終了しました。深い竹薮に囲まれて暗闇となっていた針広混交林内へは、竹林の皆伐とともに入り、下草刈りと低層木の除伐を進め、林内で見つかった倒木や欠損木の伐採処理を終えることにより、林内に明るい陽射しが入り、黄葉し始めた木立が茂る森林(もり)の風景を取り戻すことが出来ました。

02-DSC04680.JPG 最後に残ったのは東側の境界沿いにせり出したスギ林の一画の問題でした。隣接する道路沿いに新築の住宅が建ち並んでいるのですが、スギ林の先端位置に並ぶ杉の大木が、もしも倒れた場合に道路まで届いてしまいそうに見えることです。
 確認のためスギの立木を1本伐倒して長さを測ると約16mだったので、道路に届く可能性が出てきたため、安全のため先端エリアに並ぶスギを10本位伐採することになりました。

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 これらのスギを伐倒する際には、確実に林内側に倒すために幹の高い位置にロープを掛けて、チェンソーで受け口、追い口を切った後にロープを引いて伐採を進め、無事に今回の70号地における約1ヵ月に及んだ全ての作業を終えることが出来ました。(ks)

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2021年10月後半の定例作業

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 9月下旬から取り掛かった67号地の除伐作業でしたが、始めの刈払機による下刈りを終えた後に、チェンソーを使用した枯れ損木等の伐採作業が10月中旬~下旬にようやく終了しました。67号地は約3.3haと広く、市民の森として親しまれている森なので、散策やランニングをする人たちも多かったので作業には十分注意して実施してきました。実施後は林内が明るくなり、見通しもよくなったとの指摘を散策中の方からいただきました。広い敷地だったので作業終了までに約一ヶ月近くを要しました。
 67号地の後は、約0.1haの21号地の除伐(下刈り)を一日で済ませました。
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< 10月中旬からは、70号地の除伐を開始しました。>

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 この森の北側林縁は隣町の八千代市との境界線となり、草原だった八千代市側は近年になって宅地開発が進み、昨年までは何もなかった場所に住宅が立ち並び、林縁沿いが住宅街に変貌して風景が全く変わってしまいました。

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 北側の住宅地に面する林縁は数メートルの幅で真竹が密生していたので、森の中の様子は全く分かりませんでした。最初はこの真竹の伐採から取り掛かりました。

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 今後、整備を終えた67号地他の森での敷地測量で使用する竹杭が大量に必要となるため、真竹の伐採の際に竹杭に適した太さの竹を集めることになりました。

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 集めた真竹は全員で杭用の長さに切断したので、300本以上の竹杭の材料が揃いました。

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 竹が伐採された森の中は、立木の間に常緑低木のアオキが驚くほど多く自生していて、刈払い後に拾い集めて整理するのが大変でした。

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 北側林縁に細長く続く真竹林の伐採が進むにつれて、森の中の様子が現れてきました。驚いたことに林内では太いスギの立木だけが幹の途中から折れ曲がったり、欠頂木になったものが何本も錯綜していました。

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 これは多分、2019年(令和元年)秋に千葉県を襲った台風15号の時の強風で折れたものと思われます。あの当時は、こぴすくらぶ が整備している船橋市内の多くの森でスギやサワラが根こそぎ倒れたり、折れたりして、その後しばらくはそれら折れた木々の伐採整備に追われた記憶があります。

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  10月下旬の70号地における2回目の整備作業は、久々に暖かな上天気で真竹林の伐採作業は順調に進んでいます。

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<そろそろ森の中にも秋の気配が・・・・・ >

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 林内ではキノコも見られるようになり、黄葉の兆しが見えてきた落葉樹の葉も青空をバックに日照に輝いています。

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<個人的なことですが・・・・・>

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 この日、刈り払い中に突然、左手首に"プチっと"熱く痛い衝撃が走り、そこに止まっていた小さい蜂を払いのけました。蜂(地蜂)に刺されたと思い、急いでポイズンリムーバー(ハチ毒吸引器)で吸引処置をしてもらいましたが、家に帰った夜には赤く腫れてしまいました。調べてみると、地蜂の正式名はクロスズメバチといい比較的穏やかな性格をした蜂とのことなので、地面の巣を知らずに踏んでしまったので攻撃されたようです。後でその場所を確認したら黒く小さな蜂が地面際を群れ飛んでいました。(ks)
01-20210923-1a.jpg 10月になった途端、大きな台風16号が関東の沖合を通過していきました。先月は、どちらかというと天候不順で9月中旬過ぎまでは、我々の整備作業予定日のほとんどが雨で中止となってしまいました。中旬以降になってやっといくつかの森の林縁の下刈り作業に取り掛かりましたが、下旬からは市民の森として近隣住民の散策の場として親しまれている67号地の除伐作業に取り掛かりました。

02-DSC04253.JPG 67号地は、約3.3haで船橋市内でこぴすくらぶが整備している数多くの森の中でも広い部類なので、林内を通る道路を境に3ブロックに分けて、まずは南側のエリアから全員で下刈りに取り掛かりました。

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 この森は、計画部によるとアカガシ・シラカシ・スギ・サワラ・ケヤキ・ムクノキ等の大木が多いので、森全体を暗くしていますが、前回の整備から数年を経た現在は、さらに低木やアズマネザサ他雑草が茂って散策路上でも見通しのきかない少し荒れた風景となっていました。

04-DSC04293+5.jpg  林内では、赤い小さな花をまだらに穂状につけたミズヒキが散在して秋の気配に溢れていました。

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 よく茂った灌木中には、下刈り中の目線上に種々の木の実が目に飛び込んできて楽しませてくれるのですが、低木をこのまま放置すると深い藪に占領されてしまうので、適度に刈り取って整理していきます。目の下の雑草中にはヤブランや白い花から青紫色の果実を付けたヤブミョウガも群生していました。

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 林内には"ハチに注意"の看板が立木に付けられていましたが、この日は何人かが刈り払い中にハチに遭遇していました。雑草が茂っている中で刈払いしていると突然地面からハチの群れが飛び出してくることがあります。大抵は小さなマルハナバチ(多分)で心配なしと思われたのですが、残念ながらメンバーの一人がスズメバチに刺されました。すぐに刺された脚のところをポイズンリムーバー(ハチ毒吸引器)で血を吸いだしたため、幸いなことに後日になっても大事に至らずに済んだようです。

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 67号地での2回目の作業は9月末日、台風16号が接近中でしたが、午後から雲が広がってきたものの晴天だったので、前回下刈りを終えた南側は数人がチェンソーで不要な立木を除伐する以外は次のエリアの下刈りに取り掛かりました。ここは市民の森といわれている通り、散策路には散歩する人やランニングする人達も多いので整備作業中であることをお知らせして注意していただくための看板を数ヶ所の立木に設置しました。

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 (上は、刈払い作業中の写真です)
 手前側は下刈りした場所。奥の方はこれから刈払いに進む鬱蒼とした灌木の場所の景色です。下草刈りの効果が分かるように思います。

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 この日も、灌木の中の秋の季節の木の実や雑草中の野草の花や実を見つけると、時には刈払機のエンジンを止めてしばし眺めていました。67号地の整備はまだまだ続きます。(ks)
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